お彼岸で妹とお墓参りに行ってきました。
連休中だったせいか沢山の人がお参りに来ており、職業柄か皆の歩く姿勢やお墓で手を合わせている姿勢を見ていると
体が相当傾いている人の多さに驚く程でした。
やはり
お墓参りに見える方達は年輩の方やお年寄りが多いせいか長年の癖が生じて体を歪めてしまっているのですね
歪んでいる形を観察している内に、この人は普段背中の真ん中辺りを右に捻る姿勢をしながら何かしているのだろうとか
ある人は背中の上の方が猫背ぎみになっていたり、また、ある人は背中の真ん中辺りが丸くなっているので、みんな長年の癖をそれこそ背負いながら過ごして来たのだろうと思いました。
その歪みは日常に支障を来す事が多いのでつくづく歪みを正し、本来の姿勢に戻し日常生活を心地好く過ごすことが大事だと思いました。
即ち、オーバーホールの大事さを今更ながらに痛感しました。