11月の中旬を過ぎると陽が沈むのも早く一日があっと言う間に暮れますね。
最近
普通に外を歩いて転んだり、或いは階段から落ちてきた人がぶつかり、手刷りにつかまっていたものの、ぶつかった衝撃で体を捻り、背骨を歪めてあちこちに負担が出てしまいましたと言う患者さんがみえ
体を診てみると、やはり、背骨に歪みが強く表れ
筋肉は強く硬縮したり、盛り上がったりして、目で見ても体の負担がはっきりと分かります。
打撲による痛みや、あざは時間と共に良くなりますが、
強い背骨の歪みに関しては、そのままにしておくと、更に歪みが他にも及んでいきます。
それにより、月日が経つと思いがけない症状が出て、時には仕事や生活に迄、支障をきたします。
そうならない為にも
もし転んだり、打撲をしたら、
先ずは施術により、歪みをとり、打った部位は冷やす事が早く良くする方法です。
打撲の痛みは時に、1~2ヶ月かかることが多いのですが、いつか症状が消えるので安心して下さいね。
但し、軽視して、後々、後遺症で悩ませられるケースも沢山あるので、
打撲したら、成るべく早く、取れる歪みを正す事が、一番大事です。
皆さんも、転んだり、打撲をしたら、大丈夫と思わずに、体の歪みをとり、後のアザや痛みはその内取れてくると思って下さいね。