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2021年2月25日 (木) 02:24:27 | 新着情報, 院長ブログ

良くするも悪くするも自分次第

今年の2月は三寒四温がはっきりとする位、日によっての温度差が激しいですね

皆さん
体調はいかがですか

体のの調子も日によって違いますよね

元々、持っている持病も後天的な病気も実は自分次第で良くも悪くもなります。

例えば
生まれつき心臓が家系的に弱かった人が日常心臓に負担をかけなければ症状も強く現れないかも知れませんが

仕事やその他でとても酷使されると普段の症状に付け加えられて
心臓も負担が大きくかかり
狭心症であれば痛みだけだったのが、発作を起こす様になり命まで縮める事になります。

また
物理的な事から、即ち、仕事による負担や日常の無意識の負担が長く続いた時に体のあちこちに症状が出始め

気が付いた時には人によって体が傾いだりしてしまいます。

その様に全ての症状を良くも悪くもしているのは症状を持っている本人なのです。

自ら注意して日常を見直して良くなるものは良いのですが

仕事による物理的な負担はその仕事を辞めない限りとることが出来ないので、難しい問題になりますね

其れが物理的な歪みであれば、本当の施術師であれば良くすることはできますが
同時に本人の努力も大事になります。

まず、どうしてその様になったのかを知り、其を少しでも良くするにはどの様にしたら良いのかを
確実に意識をして仕事や日常を過ごすことが大事です。

なんと言っても
良くするも悪くするのも本人次第なのです。