今や１００歳時代と言われるようになり
喜びと不安とが背中合わせの心境ですね
長生きをしても今の様に生活が出来るなら良いですが
寝たきりでの長生きは辛いものです。
では
どうしたら良いでしょうか
其は今回の題にも書きましたが自分次第の事が大きいと思います。
体の皮膚、内臓、骨等は私達の食べる物で形成され
そして、体を動かしたり立たせたりするのは
腹筋や背筋、足や腕等の筋肉です。
そして、何時までも自分の足で動きたいものですね
では
どの様にして足腰の筋肉を養ったら良いのでしょうか
皆さんは私は沢山歩いていますと言われるかもしれませんが
歩く事も良いですが、歩く時に意識を持って時たま早足にする事も大事です。
何故なら
ある程度、負荷をかけると筋肉も更に使われ
もっと良い事は心肺機能の働きも良くなることです。
座って、ももを少し上に上げれば、大腿部の上の筋肉(大腿四頭筋)が働き
上げた時に足を伸ばしてかかとをつき出せば上の大腿四頭筋と
裏もも の大腿二頭筋も鍛えられ一挙両得です！
上もも の大腿四頭筋は膝を支えているので大腿四頭筋を鍛えることは膝にも良いのです。
その上、座った姿勢でしているので、体重もかからず安全です。
でも
無理はせず最初は膝を曲げたまま、座った姿勢から
ももを上に上げる動作から始めて下さいね
其の時、姿勢も意識して下さい！
背筋を伸ばしながら行うと腹筋も背中の背筋も同時に働き歩く時の姿勢も楽になります。
兎に角
70才からは６０才からの貯筋
８０才からは７０才からの貯筋によって変わらぬ人生を暮らせます！
自分の為に少しずつ筋肉を貯筋していきましょうね！