今年の2月の気温の寒暖差には驚く程ですね
寒暖差が7℃以上あると心身に色々な症状を起こします。
数日間の温度差でも気候が変わる時の様に体の倦怠感や頭痛、胃腸障害時には心の変化といった様に自律神経の乱れを生むので
特に症状が現れ易い人は辛いですよね
これらを起こす原因は温度差なのて
予防としては寒い時は部屋を暖めたり
外出の時は衣服等で手首、足首、首、そして肩甲骨の内側を温める事か大切です
肩甲骨の内側を温める方法はホカロンを両方の肩甲骨の間に貼ることで
体が自然と温める作用になるので効果があります
その時のホカロンの貼り方は背骨を長く覆える様に縦長に貼って下さいね
さて、今月の題の[人の心とは]ですが
私は体の治療師てすが、普段患者さんの心の相談も受けています。
ところが交通事故で治療が出来ないので患者さんとも会えていないので
ある時
患者さんから相談メールが来るようになりました。
内容は色々ですが
それらのメールの相談を見てみると
其々の患者さんはいつも治療室での話の内容につきますが
人の心の悩みはその人その人で違います
その人の悩む内容はその人にとってはプライベートとしてとても大事な事ですが
その悩みの対象相手が大人の場合は悩みを解決するのは難しいですね
其々、人は性格、考え方の違い、その人が生きてきた環境や経験によって
皆、違うので自分と同じ考えの人はいないと思った方が良いのです。
特に相談が多いのは家族、親戚間の内容が多く
この内容に関しては他人と違って時には言いたい事を言ってしまいがちですが
この為、思いの違いでぶつかったり、時にはショックを受けたりします。
親しい仲にも礼儀ありと云われる様に
また、人の心は人の顔が違うように千差万別です
相手と良い関係を築くには、或いはお互いのストレスを極力無くすには
気遣いと思い遣り、そして相手は自分とは全く違う考え方の持ち主という事を踏まえて対応すると
少しは心は楽になります。
沢山の経験をした結果、私自身が思い感じるのは
人は(私自身も含め)皆、我儘(わがまま)で頑固であると言うのを念頭におけば
意見や思いが通じなかったり合わないのは仕方がないと分かり自分も楽になります。
そして
笑えなくても口角を上げて笑い顔を作って下さい
何故なら笑い顔を作るだけで幸せ部質のセロトニンが脳に出ます
辛い事や悩みそうになった時には
声を出して「止ーめた」と言って自分を引き戻して下さい
何故ならマイナスの考えは幾らでも下っていくので
深く下がって行く前に止めるのです!
少しでも自分の心身が楽になるようにね!
先ずは練習ですね
今の私の様に
いつか常に笑顔で何でも笑い飛ばす様になれますよ!
そう!
考えても仕方がないことは笑い飛ばして下さいね
笑う門には福来るです。