今年も夏本番の暑さになりましたね
暑さを我慢せずに部屋の温度が28度になる様にエアコンの温度を設定して下さいね
我が家はエアコンを27度で除湿にすると
快適な室温と湿度になります!
寝る時は外の気温が下がるので
私の部屋のエアコンは30度にすると室温が28度で湿度が57%になります
そうそう
皆さんはどの様な歩き方をしていますか
どの様な歩き方と言われても何が何だか分かりませんね(笑)
私は普段仕事柄のせいか
人の姿勢や歩き方、
即ち歩く時の脚の格好(形)を観察します。
皆さんも歩いている時に前に歩いている人の
あるき方を観察してみて下さいね
まず
猫背になっていたり姿勢が左右に曲がっていたり
脚を見てみるとがに股になっていたり
がに股で無くとも膝との間が結構開いてたりと
人の歩き方や姿勢を見ると
他人のふり見て我が身をなおすですね
膝の痛む原因の1つは自分の歩き方にもあります。
もし
自分が脚を開いて歩いていたら若くても将来
膝の軟骨に負担がかかり気が付いた時には膝に痛みがきます
年を取っての膝の痛みは体重増加や歩き方が原因の事が多く
後は仕事やスポーツのやり過ぎからです
もし
姿勢や歩き方なら、これは自分でも多少改善できます!
殆ど意識して歩かない限り皆、脚を広げて歩き
座るときも膝が開いてますよね
年を取るとただでさえ大腿(もも)の内側の筋力が萎え
膝が開いていますから
余計上半身の体重がかかる膝は悲鳴を上げています
では
どの様にすれば良いかですね
まず意識です!
皆の内ももの筋肉は萎えていますから(若くても)
内ももの筋肉を付ける事です
座って膝の間に枕かクッションを挟み落ちない様に
内ももに力を入れて最初は5秒から
慣れてきたら10秒、15秒と
そうする事でダランとしている内ももも引き締まってきます
筋肉が付いたか確かめるには
内ももに手を当て力を入れてみて下さい
もし
そこで内ももが硬くなったら筋肉が付いてきた証拠です!
そうなれば
後はその付いた筋肉を維持するれば良いのです!
どの様に維持をするかですよね
例えば
家事をしている時やホームで電車を待っている時も
腰幅に足を開き膝を付ける動作をして下さい
そうすれば内ももの筋力を維持が出来ます
膝に負担をかけない歩き方は
歩いている時に両方の膝を付ける様に意識して歩きます
其れが出来る様になったら
膝を付ける様に歩きながら頭のてっぺんが
空から引張られている様に姿勢を正し
出来たら尚且つ
胸が引っ張られる様に歩きます
でも
この時に胸ばかり意識すると足が追いつかずに転びますので
そこは自分の歩くペースにあった胸を出す動作にして下さいね
これらは
変形性膝関節症にならない予防の歩き方です!