そうなんです。
痛くて耐えられない痛みだとしても、人は生きている限り良くなります。
なぜって
私達 人も動物なので生き物は自分に起こる症状を自ら良くしようと自然治癒力が常に働きかけて治そうとしているのです。
しかし
それも自分次第です。
体は治そうしているのに、無理をして家事をしたり、過度の仕事をしたことで体は大変な状態に陥ります。
私も含めて私達は真面目で目の前のことだけを重んじたことで、本人達が絶対にしなくていけないと思った結果、症状を重し、時には激痛が走り、何日も動けなくなることもあります。
また
治療をして自覚症状が良くなったからと、また、実際の体は何時も通りに動いたら、また強い症状がでてしまうので、良くなってきた時程慎重に大事にして下さいと伝えるのですが体の声を無視した結果体はより強い痛みで警告をだし、時にはもうそれ以上悪くして欲しくないので痛みを更に強く出して動けない様にします。
でも
最初にお話しした様に体に良いこと(養生や治療)をすることで必ず良い方に体を導き自然治癒力が更に出て治していきます。
そうなんです。
良くするも悪くするも私達次第なんです
と言うことは
私達は生きているので生きている限り何時でも体は良くなれるのです。
何時も私は外傷や内科的な大変な病気になった時も完全に治らないとしても日常なんとか仕事をして家事をしと、そして、プライペートで自分なりの楽しみが出来る様であれば良しとして感謝います。
そんな楽観さが何とか私を助けてくれていると思います。
皆さんも常に笑みを忘れずに、に~と笑って下さいね
そうすれば
セラトニン(癒しや幸せを感じる)が出て更にいいですね