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2016年11月25日 (金) 23:36:09 | 新着情報, 院長ブログ

姿勢の歪みから将来杖をつくなんて勿体ないことでしょう!

快適に自分らしく長生きするには体の手入れ、即ち、オーバーホールが必要です。

外を歩いている時に何時も遭遇する光景の中に杖をついて歩いているお年寄りの姿があります。

姿勢を観察すると体の歪みから杖を使わざるおえない人の多さに驚くと同時に勿体ないと何時も思います。

姿勢さえ戻せば杖を使わなくて済むのにと

皆さんはもう年だから姿勢を戻すなんて無理と思うことでしょう。実際は生きている限り人の体は良くも悪くも変化出来ます。

ですので、80才になっても90才になっても歪みは戻せるのです。

私は何人も80才以上の方の体の歪みを施術して実感しています。

杖をつくという動作だけでも大変ですし、その上、更に歪みを助長するので体の負担は強くなり時にはその姿勢で固まりだしてしまいます。

私達人間は動物のい一種類ですから、体は動かすことで日々の均整を図っているので固まってしまうと背骨の一つ一つから出ている神経が滞り内臓も機能低下してしまいます。

ですので、体の歪みを定期的に戻して日々快適に過ごす事が大事になるのです。

普通に歩ける、普通に座れる、普通に食べれるのはどんなに素晴らしいことでしょう!

世の中には私達があたりまえと思っている普通が普通でない事も多いのです。そして、普通に出来ること素敵さを私達は忘れがちですね。

普通の素晴らしさを!