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2017年12月25日 (月) 06:55:40 | 新着情報, 院長ブログ

人生ドラマ

今月の題は人生ドラマにしました。

どんな人にも一冊の本が書ける位の人生ドラマがありますよね

今回、10月18日に大怪我をした私に再び、20代の頃の全身激痛と迄はいきませんが、また、乗り越えなければならない試練が来ました。

怪我から2ヶ月が過ぎた今も、背骨のむち打ち症状と腰の打撲による後遺症で、腰椎(ようつい)回りのこわばりの加わった痛みと、歩行時の痛みの為に普通には歩けず、普段なら5分で行ける距離も15分かかるという具合です。

寝返りも未だにゆっくりと痛みを押さえながらするという感じですが

いつも、体がこの様になった時に感じる、普通に歩き、痛みをあまり感じずに生活できる時の素晴らしさと喜びを感じることが出来るので、幸せに思います。

そして
普通に動けて生活が出来ることに感謝します。

これも
体を壊したり、心を病んだりしたお陰だと思います。

もし
私がうつ病や、何回にも及ぶ怪我を体験しなかったら、普通がどんなに素晴らしく素敵かと言う事に気がつかなかったと思います。

皆さんも、もし、体の調子が悪かったり、怪我で思う様に体が動かなかったとしても、いつかは、今より必ず良くなる時がきますので、嘆かないで下さいね。

なぜって?
怪我をした当初は激痛で何日も動けなかった私が、今は痛みはあるものの歩け動けていますものね(^o^ゞ

私も来年の春には大分良くなってる と 頭の中でシミレーションしています(^o^ゞ

そして
来年の今頃には普通になっていると思い込んでいます(笑)

何事もポジティブに考え、脳を幸せに導いて人生を豊かに楽しくしたいと思っています。

例え
時間がかかっても必ず今とは違って、良い方向に向かってますよ

皆さんの人生ドラマはどんなドラマですか