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2020年1月25日 (土) 02:01:13 | 新着情報, 院長ブログ

どんな症状も諦めないで

日々の気温に温度差がある様に、人の症状にも日によって違ったり、また、色々なことで変化します。

例えば、
筋肉に於いては、暖かいシーズンでは弛み、寒い冬では、硬くなり易いのです。

ですので、負担のかかっている腰椎の回りの筋肉が弾力を失って、かたくなっているところに、更に寒さが加わると痛みを増したうえに、弾力を失った筋肉は、余裕がなくなり、

時には、ぎっくり腰をも招きます。

ところが痛みが慢性的で炎症を共なつていない腰痛でしたら、ホカロンの様なもので温めるだけで、予防が出来ます。

とても強い痛みでも、必ず原因があって、痛みを慢性化にしている事も沢山あります。

以前にも、お話ししましたが、自分のどの症状も全部自分で作ったものなのです。

ですので、その原因をとり除けば良いのですが、そうはいかないのが現状です。

なぜなら
その原因が仕事やせざるおえない事の場合は、とても難しいですね。

でも、諦めないで下さいね。
そこに良いことをしたり、労ったり、治療をしていく事で、その部位は必ず、一番悪い時より症状は軽減していくはずです。

ですので、もし、仕事なり趣味なりしていきたいと思う方は、 まず自分がその症状のでている部位への良くする努力と今より良くなるという気持ちの2つを持つことが大切ですね。

時間はかかるかも知れませんが、必ず良い方向に向かいますよ(^o^)