12月も25日を過ぎますと寒さも一段と増してきますね。 空気が冷えると、筋肉や靭帯、そして内臓にも影響がでます。 筋肉や靭帯は冷えると硬くなり、何気ない動作をした時に損傷することがあります。 例えば いつも当たり前にしているゴミを拾おうとして、膝を曲げた瞬間に膝の靭帯を切ったり、或いはアキレス腱を切ったり また 時にはぎっくり腰(腰椎捻挫や腰椎の変異)を起こしたりします。 普段何気なくしている動作が冬になると危険になるのです。 そうならない為にも、まず、朝起きる前に暖かい布団の中で体をゆすったり、かかとを交互にゆっくりと出したりと筋肉に血行を促し ..続きを読む